「#7119」という電話番号をご存知でしょうか?
詳しくは、総務省消防庁のHPをご覧ください。
https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate007.html
今回は、「#7119」にまつわる私が実際に体験したことをお話します。
まず、「#7119」とは、救急安心センター事業の電話相談窓口の番号です。
救急車を呼ぶべきかどうかの判断に迷った際に、「119」へ電話する前に相談することができるとされています。
ただし、現状では全国一律のサービスではありません(2025年1月現在)。
徐々にサービス範囲が広がるのだろう。 そして、鹿児島県においても使える日が来るのだろうと考えています。
今回の経験により、残念ながら鹿児島県ではまだ利用できないことがわかりました。
・
・
・
80代の父が急な発熱で体温39度を超える状態となりました。
全国的に爆発的にインフルエンザの患者が増えているとの事で、父もインフルエンザに罹患したのだろうか? それとも、普通の風邪なのだろうか? そして、救急車を呼ぶべきなのだろうか?との判断に迷いました。父は心臓に持病があるため、素直に「119」で救急車を呼ぶべきだろうか・・・。
そのため、「#7119」がもし使えるならば、相談しようと考えた次第です。
アンドロイドスマホにて、「救急車 相談ダイヤル 鹿児島県」と検索したところ、
AIによる概要
鹿児島県で救急車に関する相談をする場合は、救急安心センター事業(#7119)または小児救急電話相談(#8000)を利用できます。
との情報が表示されました。
実際の画面。
知らぬうちに、鹿児島も「#7119」が使えるようになったのだと早合点してしまいました。
「#7119」へダイヤルしてみると、「現在、このサービスは提供されていません。」との音声ガイドが流れる状況でした。
そこで、少しパニックに陥りました。
「#7119」への電話相談件数が多くて、電話回線が不足して対応できない状況なのだろうか?などと考えてしまい、もう一度かけ直してみました。
前回同様、「現在、このサービスは提供されていません。」との音声ガイドが流れる状況でした。
スマホのAI情報に誤りがある可能性を考える余裕がなかったため、なぜ、電話が通じないのだろうかとプチパニックが続きました。
父も「寝れば大丈夫、救急車なんか呼ぶ必要ない!」と言うため、躊躇しましたが、最終的には「119」にて救急車を呼ぶことにし、救急隊の判断に委ねることにしました。
結果としては、緊急搬送となりました。
入院治療により、父の体調は安定しております。 無事、退院できることを祈念している現状です。
救急隊の皆様の敏速な対応に感謝しております。
今回の教訓、
「AIは便利だと思うが、信用してはならない!」
また、「#7119」が使えない地域では、「#7119」から「119」へ自動転送されるようにした方が良いのではないかとも考えました。
いかがでしょうか?

0 件のコメント:
コメントを投稿