2009年10月12日月曜日

華麗なるスパイ - 打ち水で温暖化防御 -

華麗なるスパイ - 打ち水で温暖化防御 -

ドロンジョ様を演じた深田恭子がでていた番組「華麗なるスパイ」。
渡辺謙さんの娘、杏も出演。

最終回は、どんなオチがつくのかな・・・って見ていたら。(ビデオにとって昨日見た。)

「メガトンクラスの振動で大気を断熱圧縮させ、世界を灼熱地獄に変える。」
って事で、まず、東京が50°Cを超えるというとんでもない設定。

打ち水で地球温暖化に対処した。

まず、どうやったら振動で断熱圧縮させるのかな・・・。ミサイル爆発で振動・・・。ム・ム・ム・・・。

電磁レンジでマイクロ波を使って昇温することはできる。
けど、断熱圧縮って事になると、大気圧を上げ続けなければ昇温しない。
振動ってことは、圧力は上下するって事じゃないかな・・・。
単に温度が上下するだけじゃないかな・・・。

まっ、いろんな技術があるだろうから昇温したとして、その温度を下げるため打ち水ってのはどうなんだろう?

水が液体から気体(水蒸気)になるためにたくさんのエネルギーが必要なので、水から水蒸気に変わることで、地表面の熱を奪っていく。気化熱ってやつだ。

水蒸気は、地球温暖化気体ってことを言っている研究者がある。
ってことは、地表面が涼しくなっても、地球全体的には温暖化するってことだ。

ホントはどうなんだろう・・・?

石油を使うと大気中の二酸化炭素が増え、温暖化する!って言うが、
石油だって、石炭だって、昔の生物(植物・動物)を原料にしているってことなんだが・・・。

物理的にみて、熱とは物質の振動ってことだ。
地震に対する静震技術ってのが、温暖化防止に役立つかもしれない。

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