羽田のハブ空港化

羽田のハブ空港化

国交省前原大臣が、羽田のハブ空港化を推進すると表明した。

ハブ空港って言っても、マングースと対決する毒蛇ハブとはいっさい関係ない。

車輪の中心をハブって言う。

ある空港を中心として、他のいろんな空港を結ぶ事をハブ空港化って言うことになる。

たくさんの路線を持ち、いろんなところへ乗り換えのできる空港ってことだ。

羽田（国内線）・成田（国際線）の乗り換えが不便であり、その分の役割が韓国のインチョン空港に集中しつつあるのが現状だ。

仮に、羽田・成田とも国際線・国内線を同様に運行するってことになれば、成田は衰退するだろう。

しかし、現状、韓国に益を奪われている状態に甘んじている事はできない。

今後、成田は厳しい状況にたたされることが予想されるが、国益として、羽田の充実を望む。

もしくは、成田の発着回数を大幅に増やすような滑走路を準備することだろうか・・・？