ちょっと前書いたのブログ「ドナーカードで運転しよう!」において、米国ワシントン州の運転免許証について書いた。
免許証に関して、追加情報があるので、再度書くことにした。
若者が取得する最初の免許と免許更新後に手にするものとその形式が異なるようなのだ。
はじめて手にする免許証は、縦長!
2回目移行は、横長になるようだ。
なぜ、縦横と形式が違うかっていうと、横長免許を持っている人は、21歳を超えた成年。縦長免許を所持しているのは未成年または、更新したことの無い成年って事になるようだ。
つまり、たばこや酒を購入、使用する際の確認を簡略化するために区分されているようだ。
わざわざ、”タスポ”みたいな無駄なものを作る必要は無いって訳だ。
成年・未成年の確認に非常に簡易な方法だな・・・。アメリカのシステムってホント理に適ったモノもあるな・・・。って関心・関心。
と言いつつ、成人って定義は難しいな・・・。
ワシントン州において、たばこ・酒は、21歳以上。
日本だと、20歳未満の酒・たばこは禁止だが、大学生ならば酒・たばこを注意されることは無いような・・・。ちょい、矛盾。
18歳成年になったら、酒・たばこは18歳OKになるのかな・・・?
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