のりピーの保釈会見に元所属事務所の前社長および元所属レコード会社の会長が同席していた。本人とともに社会的に迷惑かけたことへの謝罪を行っていた。
押尾学の場合とは、似ても似つかない保釈後の対応であったと思う。
すでに契約解除(事実上、解雇)している者に対し、真摯な対応をとったサンミュージックの対応に大人を感じた。芸能界における一つの正しい対処・対応であったと考える。
タレントを道具と考えず、一人の血のかよった人間として扱っているプロダクションとして評価できる。
残念なことは、この事件に至らないよう管理・対処できなかったことである。
近年はお笑いタレントも多数輩出している芸能プロダクションとして、次に同様なことが無いよう、一般人の特に若者に見本となるようなタレントを育てて欲しいものだ。
そして、のりピー本人に対し、自分のタレント(天性)をもって不法ドラッグ根絶の運動を行って欲しいと思う。
今までたくさんの若者に影響を与えてきたタレントを十分に活かし、今後の人生を有意義なものにして欲しい。
最後に、すべての人々が、身近な人間が不法ドラッグに手を染めている・染めそうな時には、毅然とした態度で辞めるよう説得することを希望する。
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