マスコミ頑張れ!
日頃、購読しているブログにコメントを書いた。
マスコミをマスゴミとして批判した。
新聞・TVの報道は、そのまま素直に受け取ることは甚だ危険。
情報操作された情報って事。
しかし、現場の報道記者は、情報操作されるとわかっていても、
現場では、真実を拾い出し、素直に原稿をおこしている。
では、なぜ、情報操作されてしまうのだろうか?
実は、情報操作って言うことより、最も事実と報道とが
かみ合わない理由がある。
「餅は餅屋」って言葉がある。
難しい専門的な事は、その筋の専門家にて処理するって事だ。
ブン屋(新聞屋)は、ブン屋のプロである。
が、政治記者は政治のプロではない!ここがミソ。
つまり、専門家そのものが書いた文書ならば、
その言葉は的を射たものになるが、
ブン屋が取材し、記するモノは、
所詮、専門家の表面を広く薄く知った上で、
知ったかぶりしただけの文書って事なのだ!
よって、その文書を元に報道すれば、
間違いも発生する可能性は十分あるってワケ。
マスコミ諸君!
国民にそっぽ向かれないように、広く薄い知識でなく、
深い知識を持てるように尽力して欲しい。
さもなければ、不要のメディアとなってしまうことだろう。
報道記者が不在の世の中は、非常に危険な世となる。
理由は、過去の歴史で明らかである。
奮起し、より良い記事を書いて欲しいものだ。
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