天の声 - 『意識』の巻
『意識』
己の誠の意に則り時の権力に真っ向から立ち向かった結果、捕われて島流しにされ囚人の身となりながらも獄中にて認められたと言う西郷隆盛の謳があります!
『 朝に恩遇や優遇されていた者が夕方には生き埋めにされと言う。
人生とはまるで朝日が昇り夕日が沈むが如し。
例えば曇り空でも向日葵の花は太陽に向かう、
私の天に対する忠誠心はこのような物である。 』
もし運が開かなくても誠の意は必ず天が付与し現実化するので誠の意識が1番大切なのであると説いておられます!
幾度か囚われの身となり辛酸を嘗められた西郷南洲!
晩年は明治天皇の養育係りを勤められ、この国の礎を築かれたのです!
記者会見にてトヨタの社長が『過ぎたるは及ばざるが如し』とか話されたのも意識の問題なのは、果たして偶然なのでしょうか?
実は、当たり前の話しで首脳陣が己の誠の意に則した役割を果たしていなかっただけの事なのです・・・
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